近畿鉄筋コンクリートを支える3つの柱
近畿鉄筋コンクリートは、これまでの歴史のなかで培ってきた「多能工」、「実績」、「新工法」という大きな3つの要素を柱に、事業を展開してきました。これら3つの要素を複合することで、さまざまなご要望に対して最善の工法を実施することが可能となります。これまで手がけてきた数多くの橋梁工事を支える、近畿鉄筋コンクリートの3つの柱をご紹介いたします。
01 多能工
当社には、床版工事に関して、鉄筋加工組立~型枠加工組立~コンクリート打設(左官別)というフローを一貫して施工できる多能工とそれを管理する管理者が多数在籍しています。そのため各業者間で起こる引継ぎや手持ち時間を省くことができ、高い水準で統一された品質が提供できます。
02 実績
床版工事には実に多種多様な工法があります。当社は60年の実績の中で培ってきたノウハウや技術を社員にフィードバックすることで、さまざまな工法に精通した社員を育成してきました。今後も多様なニーズに対して、高い品質で応えることのできる社員を育成し、さらなる実績を築いてまいります。
03 新工法
近年の橋梁建設に関する構造・施工法の多様化に合わせ、新技術・新工法が日々研究・開発されています。当社においても、より効果的な施工法の実現に向けて、新しい技術・新しい工法に対する試験施工の実施・検討・提案に取り組んでいます。